プロポーズで花束を渡したい! 失敗しない花束の隠し方と渡し方
プロポーズの際に花束を一緒に贈ろうと考えている男性も多いのではないでしょうか。 花束は結構なボリュームがあるため、そのまま持っていては待ち合わせの時点ですぐに『何かある?』と感づかれてしまいます。 せっかくならプロポーズをする瞬間まで隠しておいて、サプライズを演出したいですよね! そこで今回は、プロポーズでの花束の隠し方と渡し方についてご紹介します。
目次
プロポーズのシチュエーションを決めよう
まず花束を用意する前に、どんなシチュエーションでプロポーズをするのかを決めることから始めましょう。 自宅なのかそれともレストランなのか、ホテルや街中、車の中、などというケースもあります。どんなシチュエーションでプロポーズをするのかによって、花束を隠しておけるかどうかが変わってきます。
自宅や車の中なら比較的隠しやすい
プロポーズを自宅でしようと思っている場合や、ドライブデートの後にしようと思っている人は、花束は比較的隠しやすいでしょう。 自宅ならクローゼットや浴室などに隠しておき、プロポーズのタイミングにサッと持ち出します。 また車であれば、後部座席の足元に置いておけば車から降りずに渡すことも可能です。 取り出すことに手間取ったりしないように、スマートに渡すのが大切ですよ。
ホテルやレストランなら協力を得やすい
ホテルやレストランでのプロポーズは、予約の際にプロポーズをしようと考えている旨を伝えると、協力してくれるところも多いです。 前もって花束を預けておき、時間になったら持ってきてもらうようにお願いしておきましょう。
街中は持ち運べるフラワーボックスを
イルミネーションや夜景を見ながらプロポーズをしたい!という場合、花束を持ち歩く必要があります。 一般的な花束だと、持ち歩くことは難しいですよね。そんな時におすすめなのがフラワーボックスです。 バッグに入るサイズのものを選べば、プロポーズの際に渡すことも可能です。
特別に渡したい花束がある場合は?
たとえば「100本のバラの花束を渡したい!」という場合、必然的にシチュエーションが決まってきます。 また、テーマパークなどでのプロポーズを予定しているなら、コンパクトなフラワーギフトを選び、それに合わせたプランを練るようにしましょう。
プロポーズの言葉と同時に渡そう!
花束が用意できたら、「花束はいつ渡せばいいのか?」が不安になりますよね。理想はプロポーズの言葉と同時に花束を差し出すことです。 プロポーズの言葉を言い終えたタイミングで受け取ってもらえるように、彼女の手元へ渡すようにしましょう。
待ち合わせの時点で花束を持っていることがばれてしまっては、せっかくのサプライズプロポーズも感動が半減してしまうかもしれません。一生に一度のプロポーズですから、計画は念入りに立てておくことが大切です。 時には周囲の協力を得ることも大切です。ホテルやレストランでのプロポーズを計画しているなら、ホテルやレストランともしっかり打ち合わせをして、素敵なプロポーズの瞬間を迎えましょう!