愛を感じる瞬間は男女によって違うもの！？ 夫婦円満のコツとは
登場人物
自称恋愛マスター。プロポーズされたこと数十回。しかし納得のいく結婚相手はまだあらわれていない花のアラフォー独身女性。
恋愛マニュアルを読むのが大好きな新人研究員。夢はロマンティックなプロポーズをすること。でも彼女いないない歴=年齢。
今回の研究テーマは、「愛を感じる瞬間は男女によって違うもの！？ 夫婦円満のコツとは」です。夫婦がお互いからの愛を感じる瞬間にはどんな違いがあるのかということにクローズアップしていきます。
愛を感じる瞬間を知っておくことで、夫婦円満にもつなげられるということですね！さっそくチェックしていきましょう！
目次
パートナーからの愛情を感じるシーンの第1位「さりげない日常の優しさを感じたとき（65.4%）」
【調査対象】男女500名
※「ブライダルジュエリー専門店「銀座ダイヤモンドシライシ」調べ
何気ないときにふと感じる、さりげない日常の優しさにグッとくる人は多いようね。
この答えは、男女ともに圧倒的な支持を得て第1位になりました。
こういった生活の中に隠れた優しさを持ち続けるということが、長く夫婦として仲良くやっていく秘訣にもつながっていくのね。
博士もこれを見習って、僕に対してのさりげない優しさを見せて欲しいものです。
第2位以降に男女で違いが！
【調査対象】男女500名
男性「食事を作ってくれたとき（44.8%）」
女性「ありがとうと言われたとき（40.9%）」
第2位以降には男女で違いが出てきているわ。とくに男性の「食事を作ってくれたとき」なんていう回答は、まさに「男を掴むなら胃袋を掴め」という言葉を思い出させてくれるものよね。
一方、女性の第2位「ありがとうと言われたとき」は、1位の「日常的なさりげない優しさ」に少し似ている感じがします。女性は感謝の気持ちを言葉で表して欲しいと思っているのでしょうか。
それはもちろん！常に「ありがとう」と言葉にして伝えることで夫婦間のコミュニケーションにもなるの。とても大切なことよ。私はプレゼントや態度で感謝を伝えることも大切だと思っているけどね。
博士は言葉だけではだめなんですね……。博士は相手に臨みすぎなんですよ～。
「ブライダルジュエリーを、メンテナンスなどをしながら大切に使ってくれていると、愛を感じますか」という質問に「愛を感じる」が全体の8割！
【調査対象】男女500名
夫婦の思い出や絆がたくさん詰まったブライダルジュエリーを大切にしているかということも大事なポイントとなるんですね。
常に身に着けている分つい見落としてしまいがちだけど、ブライダルジュエリーには傷や汚れがつきやすいものなの。ときには凹んでしまったり、変形してしまったりすることもあるからメンテナンスは必須なのよ。
そんなにメンテナンスしないといけないのなら、普段はつけなければいいと思いますがね。
夫婦としての証でもあるブライダルジュエリーを普段から身に着けて大切にしているということで「2人の夫婦としての関係や結婚生活を大切に考えている」とお互いに感じさせることができるというわけ。
今月のまとめ
何年経っても夫婦が円満で仲良くいるためには、お互いを思いあうことはもちろん、ブライダルジュエリーを大切に扱うということが重要なポイントだと分かりました。
少々意外でしたが、確かに理由は納得です。毎日身に着けているからこそ気づきにくい傷や凹みをこまめにメンテナンスすることで、その度に新鮮な気持ちを取り戻すことができるということですね。
左手の薬指に輝くブライダルジュエリーは夫婦の大切な宝物。使用し続けることでできる傷や凹みが愛着となることもあるけれど、ブライダルジュエリーの輝きが、夫婦の愛の深さを表しているということもいえるのよ。
メンテナンスを上手に利用して、いつまでも美しい状態をキープしていきたいものですね！