後悔するくらいなら伝えたかった……。初恋に対する想いとは?
10月30日は「初恋の日」。胸をチクッと刺激するような懐かしい初恋の思い出は、きっと誰もが大切にしていることでしょう。普段はなかなか思い出す機会が無いという方も、せっかくの初恋の日には、甘酸っぱい素敵な記憶に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
今回は、ブライダルジュエリー専門店「銀座ダイヤモンドシライシ」が20~49歳の男女500名を対象に行ったインターネットアンケート「結婚に関する意識調査」を参考に、みなさんの「初恋の思い出」についてご紹介していきます!
「初恋」のあれこれを大調査! 初恋相手の第1位は「同級生」
「あなたの初恋の相手は誰ですか」という質問に対して、64.0%の方が「同級生」と回答しました。第2位の「幼稚園(保育園)のお友達(13.0%)」、第3位の「近所の子(9.4%)」と比べると圧倒的な差を見せています。
このことから、「同じ青春時代を過ごした一番身近な人」に想いを寄せていたという方が多かったことが分かります。
「あなたは初恋の相手に想いを告白しましたか」という質問には、23.6%の方が「告白した」と回答し、残りの約8割の方が想いを胸に秘めたまま初恋の幕を下ろしていることが判明しました。
さらに、初恋の相手に想いを告げた方のうち、「見事告白が実った」という方は47.5%と約半数。およそ2人に1人が初恋相手と交際したという結果になりましたが、既婚者250名に対して「あたなの結婚相手は初恋の人ですか」という質問をしたところ、「初恋の人」と答えた方はわずか6.0%という結果に。幼少期の恋が現在まで続いている方はごく少数だということが分かります。
タイムマシーンがあったら当時に戻って告白したい!?
大多数の方が初恋相手への想いを胸の内に留めたままですが、「初恋の相手に想いを告げず後悔しましたか」という質問に対し、「後悔したことがある」と回答したのが「女性16.2%」、「男性23.8%」となりました。
この後悔も含め、甘く切ない初恋の思い出となるものですが、後悔していると答えた方に「タイムマシーンで当時に戻ることができるなら告白するか」という質問をしたところ、64.5%の方が「告白する」と回答しました。
意外にも初恋の思い出を今もまだ心に残している方が多く、「後悔するくらいなら、告白したほうが良い」と思っている方が多いといえるでしょう。
初恋を宝石に例えるなら「ダイヤモンド」。キラキラ輝く美しさが重なる
今回のアンケートに協力していただいた20~40代の男女500名の初恋の平均年齢は、11.8才。恋や異性に対しての意識が芽生え始める思春期に初恋を経験している方が多いようです。このことからも、初恋相手の1位が同級生であるということに頷けます。
また、「初恋を宝石で例えるなら?」という質問をしたところ、男女ともに1位となったのが「ダイヤモンド(23.0%)」でした。次いで2位が「パール(13.0%)」、3位が「エメラルド(11.6%)」となっています。
大切な思い出としていつまでも心に残る初恋は、永遠にキラキラと輝き続けるダイヤモンドのイメージに重なるのでしょう。
10月30日「初恋の日」の約2か月後には、恋人たちの大イベント「クリスマス」が待っています。クリスマスといえば、プロポーズのタイミングとしてとくに高い人気を誇る日。 プロポーズを成功させるためには、婚約指輪の準備が欠かせません。
しかし、未婚男性に「婚約指輪を注文してから受け取るまでの期間は何日くらいだと思いますか」という質問を投げかけたところ、48.8%が「わからない」と回答。
正しくは、注文から受け取りまでに1~2か月ほどかかるものですが、これをきちんと理解している方はごく少数でした。
年に1度のクリスマスにプロポーズを無事成功させるためには、何よりも早めの準備が大切です。最高のプロポーズを叶えるためにも、急いで婚約指輪探しを始めましょう!